特長

ディジタル信号処理とは

ディジタル信号処理システムと各処理ブロックでの信号のようす

アナログ信号をディジタル信号に変換し、四則演算(+、-、×、÷)で信号を様々な形に加工処理する事です。

【アナログ回路】では、(抵抗・コンデンサ・コイル・オペアンプ)等の部品を用いて、信号の加工を行いますが、以下のような課題があります。

  1. 周波数特性等を変えるためには、部品・回路構成の変更が必要。
  2. 部品のバラツキの影響がでやすい。
  3. 環境変化の影響がでやすい。
  4. 大型になりやすい。

ディジタル信号処理】では、四則演算処理をDSP(Digital Signal Processor)で処理するもので、実際には数式プログラムになります。

数式プログラムのため、変更が容易に行えたり、応用範囲が大きく広がり、バラツキ・環境変化等の影響もなく、追加部品が必要なく小型化ができる等の特長があり、近年大きく広がりを見せています。

アナログ回路とディジタル信号処理の比較

ローパスフィルタと微分器を、【アナログ回路】と【ディジタル信号処理】で作成したので見比べてください。(アナログ回路のシミュレーション例は弊社製品のサーキットビューアを使っています。)
【ディジタル信号処理】では、【アナログ回路】と同等の特性を作りだすことはもちろんのこと、応用範囲が大きくひろがっています。

アナログ解析によるLCRローパスフィルタ

アナログ解析によるLCR微分器

ディジタル信号処理によるローパスフィルタ

ディジタル信号処理による微分器

 

 

ディジタル信号処理で何ができるのか

ディジタル信号処理の主な分野

携帯電話とディジタル信号処理

音声加工分野・画像処理分野・通信分野で主に使われています。

ディジタル信号処理は、私たちの生活に欠かせない技術のひとつになっています。ディジタル信号処理が使われているケースとしてたとえば、携帯電話の通信処理や音声圧縮/伸長やノイズキャンセル、デジタルカメラの画像圧縮/伸長などになります。通勤電車などで良く音楽を聴いている人を見かけますが、あの音楽プレーヤーもディジタル信号処理を使っているのです。
その他、ありとあらゆる場所で使われている、毎日の生活に欠かせない、こんなに身近なディジタル信号処理について、シミュレータ【DSPアナライザ】で理解を深めてみませんか。

ディジタル信号処理シミュレータ DspAnalyzer 4とは?

ディジタル信号処理シミュレータ DspAnalyzer4サンプル&ホールド器・遅延器・乗算器・加算器・アップ・ダウンサンプラ等の部品を用意しています。

計測器としては、オシロスコープ・周波数アナライザ・ディジタルテスタ等があります。

これらの部品を使い、ブロック図の作成・乗算係数等の設定等を実施すると、その特性をオシロスコープや、周波数アナライザで容易に測定する事ができます。

FIR、IIRディジタルフィルタはもちろんのこと、フィルタバンク構成や、ウェーブレット信号処理のような複雑なアルゴリズム回路まで様々なシミュレーションができます。

2次IIRフィルタによる正弦波発信器

DCTのシミュレーション

4点DCTのシミュレーション

 

 

DspAnalyzer 4 (DSPアナライザ)の特長

誰でも買える・使える!

他社製品のディジタル信号処理シミュレータより、はるかにお求め易い価格でご提供しています(11,550円~37,800円)

他社製品のディジタル信号処理シミュレータより、はるかに容易な操作でシミュレーションができます。

ブロック図を描きながら、編集しながらインタラクティブなシミュレーションができます。

詳しくは特長ページの内容をご覧ください。

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