沿革

1990年7月 株式会社マイクロネットとして、資本金2,000万円をもって、創業を開始。本社及び東京事業部を東京大田区に、信州事業所システム開発センターを長野県塩尻市に設立。ソフトウェア・ハードウェアの設計開発業務の受託及び各種電子機器のOEM設計業務を開始。
1991年10月 アウトラインフォントのデザイン修正及びデータ作成業務を開始。
1993年9月 アクティブ・ノイズ・コントローラー(ANC)開発納入。
1993年10月 プリンターのソフトウェア品質評価試験業務を開始。
1995年3月 本社及び東京事業所を神奈川県川崎市に移転。
1996年10月 リアルタイム電子回路シミュレータ『CircuitViewer』を開発して販売を開始。
1997年8月 FPGA搭載のVMEbus用汎用ボードを開発。
1999年6月 資本金2,000万円を3,000万円に増資。
1999年12月 『アナログ&ディジタルフィルタ入門』発刊。
2000年4月 Webシステム業務を拡大し、部門を開設。
2000年6月 資本金を3,000万円を4,000万円に増資。
2001年12月 こどものためのコンピュータプログラミング体感ソフト『ToonTalk』発売。
2002年6月 資本金4,000万円を6,000万円に増資。
2003年4月 電子参考書『IS Book シリーズ』を開発して販売を開始。
2003年10月 信州事業所に新社屋(B棟)開設。
2004年7月 リアルタイム電子回路シミュレータ『CircuitViewer Ver3.0』発売。
2004年11月 プリンタ、ファックス、スキャナ等の開発を支援する、高付加価値電子機器エミュレータを開発。
2004年12月 リアルタイム電子回路シミュレータ『CircuitViewer Ver.3.0』英語版を発売。
2005年9月 電子参考書『IS Book シリーズ』が全4巻となる。
2006年5月 第一回私募債 発行。
2006年7月 長野県塩尻市と信州大学との産学官連携プロジェクトによるIP電話教材システムを開発納入。
2006年9月 海外向けの販売サイトを公開。電子参考書『IS Book シリーズ』の英語版 全2巻の販売を開始。
2007年4月 組込み技術スキルアップシステム『i-GarnET』の販売を開始。
2007年7月 第14回 東京国際ブックフェア2007 学習書・教育ソフトフェアに出展。(CircuitViewer,IS Book全9巻,i-GarnET)
2007年9月 教育システム情報学会 第32回全国大会に出展。
2008年2月 電子参考書『IS Book ディジタル信号処理シリーズ』を開発して販売を開始。
2008年7月 リアルタイム電子回路シミュレータ『CircuitViewer Ver4.0』発売。
2008年7月 第15回 東京国際ブックフェア2008 学習書・教育ITソリューションフェアに出展。(CircuitViewer,IS Book全12巻,i-GarnET)
2009年7月 ディジタル信号処理シミュレータ『DspAnalyzer 4』の販売を開始
2009年7月 ISO9001,ISO14001の認証を同時取得
2009年7月 電子参考書『IS Bookシリーズ』の仕組みで特許取得(特許第4350401号)        ※2021年7月31日を以て本特許は終了いたしました。
2009年9月 『サーボアナライザ』にて、ものづくり中小企業製品開発等支援事業補助金採択
2010年9月 文部科学省検定教科書の補助教材『電気基礎、電子回路シミュレーションブック』の開発
2010年11月 電気・電子回路&ディジタル信号処理の統合シミュレータ『InterSim 4』を開発し販売を開始
2011年7月 サーボアナライザ「quattro」を開発し販売を開始
2011年8月 電子書籍『IS Book シリーズ 全18巻』ダウンロード販売開始
2012年2月 かながわビジネスオーディション2012に入選、及び「来場者賞」を受賞
プラン名「リアルタイムシミュレータを内蔵した電子書籍「IS Book」の販売・サービス拡大」
2012年5月 かながわ産業Navi大賞 奨励賞受賞
2015年3月 「ANC騒音低減試験システム」を開発し販売を開始
2016年3月 サーボアナライザ「quattro2」を開発し販売を開始
2018年4月 ハイブリッドシミュレータ「InterSim5」を発売
2018年4月 電子回路シミュレータ「CircuitViewer5」を発売
2021年1月 音源可視化装置「SoundViewer」を開発し販売を開始
2021年9月 音源可視化装置「SoundViewer」が川崎ものづくりブランド認定
2022年1月 ANC騒音低減試験システムをバージョンアップ(ハウリング防止)
2022年10月 音のソリューションサービスを開始
2023年10月 マイクロチップ・テクノロジー社とデザインパートナーを締結

 

 

PAGE TOP